2013/2/2　その２　（きむちまん＆くま使い結婚パーティーin岡崎　前編）

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本日結婚パーティーを開かれるきむちまん氏、くま使いさんの写真が貼られた
手作り感たっぷりのボード。



本日岡崎で開催されるきむちまん氏＆くま使いさんの結婚パーティー。
その前にここでは簡単に、その前提となる背景について説明しておかねばなるまい。

きむちまん氏とくま使いさんの出会いは、「本日の日記その１」で少し触れたように
平成２２年６月２６日に行われたうたまん氏＆２１３さんの結婚パーティーであった。

当時、うたまん氏、きむちまん氏の両名はＬ．Ｅ．Ｄ．の主要構成メンバーであり、
様々な飲み会やイベントなどを企画していた。
その後、きむちまんとの出会いをきっかけに、くま使いさんもＬ．Ｅ．Ｄ．のイベントに参加するようになり
その中で次第に仲を深めていくことになるのである。



おっと、今度はＬ．Ｅ．Ｄ．について説明しなければならない。

Ｌ．Ｅ．Ｄ．とは、三河地方を中心とした、ノンジャンルサークルである。
Ｌ．Ｅ．Ｄ．という言葉は、当初はLittle Experience and Developmentの頭文字を取ったとされているが、
後に「LEDの正式名称は、参加者それぞれが決めて良い」としている。

つまり、三河地方あるいはその近傍の社会人や学生が集まった団体であり、
飲み会をやったり、花見、ゲーム討論会、バスツアー、ボード旅行など
各種のイベントを実施したりしていると理解してもらえば良いだろうか？



今回ご結婚される、きむちまん氏＆くま使いさんのカップルは、
Ｌ．Ｅ．Ｄ．の内部で生まれ、育まれ、そして結ばれた形になる。

しかも、その出会いのきっかけは、うたまん氏＆２１３さんの結婚パーティー。


そんな事もあって、今回結婚するきむちまん氏＆くま使いさん両名は
「自分たちは結婚パーティーがきっかけで知り合って結婚したから、
　自分たちが開いた結婚パーティーがきっかけになって、付き合い始めたり、
　将来的には結婚したりするカップルが生まれればいいな」なんて思いから
結婚パーティーを主催してくれる事になったわけである。なんと殊勝な。


今日の日記は、そんなパーティーの様子を
記録写真に定評のある（と自分で言うのもなんだが）私AAAAAAAAAAが、
撮影し、見聞きした内容をまとめた、そんな物語。







本日の会場は岡崎市にあるペガサスクラブというイベント会場。
結婚パーティーに関わらず、パーティーイベントを幅広く手掛けている。
私も前に一度、何かの機会に来た事がある。

なお、ご両名の氏名は、プライバシー保護のためぼかし処理をさせていただきました。
私のＷｅｂサイトに、きちんとしたプライバシーポリシーがあるかと言えば甚だ疑問ですが。


本日の会場受付は、シンくん、２１３さんの両名。

「厨房さんも質問カード持っていってください」
「男性用と女性用があるので、間違わないでくださいね」
そう言われ、入口で質問カードなる紙をもらった。

私がもらった紙には
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年間２００万円以上の不労所得がある
双子である（三つ子以上も可能）
二十歳を越えて、家から閉め出されたことがある
（ゴールド免許限定）今までに車に傷をつけたことが、一度もない
２０ｋｇ以上のダイエットに成功したことがある
（家族以外で）人の吐瀉物を片付けたことがある
４８時間以上眠らなかったことがある

以下、性別限定問題！女子に聞いてください！

ブラのカップがＧカップ以上である
草食系男子が好き
過去三年間を通じて、彼氏がいない

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こんなことが書いてある。なんのこっちゃ。


その後、うたまん氏から、プログラムをもらった。
「これ撮影に必要ですよね、こんな感じでやります。サプライズもあるので、他の人には見せないでくださいね」

すっかり撮影スタッフ扱いである。

何故か知らんが、うたまん、２１３夫妻には、
私が夫妻の結婚パーティーの撮影をしたときの写真が好評なのか
それ以降、いつもイベント等で撮影を頼まれる。
結果、そのせいでＬＥＤ撮影班みたいになってしまっている。
今回、久しぶりにこちらの日記を書いたのもその流れである。

ともあれ、プログラムに一通り目を通し、撮影計画を考える。








そして間もなくパーティーは始まる。






「本日の司会は　うたまん　と　まっと　でお送りします。」

結婚して妻の氏を受け継いだので、新美さんになっているはずなんだが
あくまで呼称は　うたまん　のままである。



「では、まもなく新郎新婦の入場でございます。」



ＢＧＭと共に会場のドアが開き、新郎のきむちまん氏が入場。


盛り上がる会場、手を振って来場者に応えるきむちまん氏。


続いて新婦のくま使いさん入場



「新郎新婦のご両名が入場されました、皆様大きな拍手でお迎えください」



新郎新婦は会場を一回りした後、主賓席へ。



お互い見つめあう二人。


本日の会場の様子　けっこう人が入っています。




カメラを向けると早速撮られたがる方が


「本日は皆様、お集まりいただき、ありがとうございます。」
「まずは新郎新婦両名に、乾杯の音頭をとって頂こうとおもいます」


「皆様飲み物の用意は良いでしょうか？」

あ、用意できてない私。でも撮影の用意はできてるぜ。



「では行きます、カンパーイ」



「カンパーイ」「おめでとー」


今日のお料理


「このあと、情報交換ゲームを行います」
「先ほどお渡しした紙を見てください、紙にはそれぞれ質問が書いてあります」
「この紙に書かれた質問事項に合致する人を、参加者の中から探してください」
「新郎新婦の両名も、それをきっかけに新たな交流が生まれる事を期待しています」

「尚、今回の情報交換ゲームには景品もございます」
「一番多く質問事項を回答してもらった人には、Ｎｉｎｔｅｎｄｏの最新ゲーム機　Ｗｉｉ　Ｕ　を
　その人が回答してもらった回答者の方々には、くじ引きで豪華景品を用意しております」

「１０人集まったよ、って人が複数いる場合はじゃんけんになります。ご容赦ください」

「なお、１０人集まった人が一人もいない場合、景品が残ることになりますが、
　残った景品はすべて新郎新婦が持って行ってしまいます。
　新郎新婦の両名は皆様に少しでも幸せをお分けしたいとのことで、
　是非皆様には全ての質問欄を埋めて、景品に挑戦してほしいと願っております」




ふむ、つまり私の場合、女の子に対して「ブラのサイズは何カップぅ？」とか
「ねえ、彼氏いない期間どれくらいー？」とか質問すればいいのですね。
イケメンなら許されても、私が言うと完全なセクハラですね。
後で愛知労働局雇用均等室に案件を持ち込まれても厄介なので、やめておきます。






「ではフリータイムの開始です。情報交換するなり、ご歓談するなり、
　しばらくご自由にお過ごしください」







「それと、今日のパーティーのため、きむちまん、くまちゃん両名の
　結婚パーティー特設サイトを作成しております」
「皆様、お手持ちの端末でgoogleを開いていただき、『きむおめ』で検索してください」
「一番上に出てきたサイトが、特設サイトでございます」
「その中に、情報交換ゲームのより詳しい説明なども載っております」

ちなみにこちらのサイトです。併せてご覧ください。
（ＳＥＯ対策、頑張ったのですね。）




早速情報交換が各所で始まります。


新郎のきむちまん氏は、普段からイベントの裏方を担当することが多いためか、
本人も、「自分が主役になることがあまりないからなぁ」と。
でも普段から、イベント成功の為に陰で色々と動いてくれている事は、見ていて良く分かります。
今日くらいは、裏方業務は皆さんに任せて楽しんでくださいね。


「この項目に当てはまるもの、ある？」「えー？ないかなぁ」


あるところでは飲み、あるところでは食べ、あるところでは情報交換。


イベントだから女の子に話しかけやすい、っていうのはあるでしょうね。
でもあの質問事項を初対面の女の子にするのは、私には　無　理　だ。
いや、何度も会っていればいいのか、って言われればそういう問題でも無いですけどね。



質問項目も色々あるみたいで、当然中には該当者があまりいない項目も。
そういう場合、「あの人当てはまるよ」なんて声も出たり。

ちなみに私は、「４７都道府県全て言ったことがある」の項目で声をかけられる事が多かったな。
確かに私は７年前の秋の時点で、全都道府県は踏破しているので、正解。
残念ながら生でオーロラは見たことが無いですし、係長以上の地位にもおりません。






「さて、皆様御歓談に興じているところではございますが、
　お待ちかね、ウエディングケーキが登場いたしました」



本日のケーキでございます。


「これから二人の共同作業、続いてファーストバイトを行います。
　カメラをお持ちの方は前方へお集まりください。」


ファーストバイトってなんだ、って方の為に。

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ファーストバイト（first bite）とは、ケーキカットの後で、カットしたウエディングケーキの一切れを
新郎新婦が互いに食べさせあう演出。欧米で古くから行われている習慣が伝わったもの。
バイトとは英語で「かじる」という意味。
新郎から新婦への一口は「一生食べるものに困らせないから」、
新婦から新郎への一口は「一生おいしいものを作ってあげる」との意味が込められている。
「ケーキシェアリング」「ファーストイーティング」ともいう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上、ウエディング用語辞典より引用）
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うん、バイトは「かじる」の方の意味なんですね。アルバイトの意では無いんですね。
おっと、無知がばれてしまった。



「ケーキを撮影するなら今のうちですよー」


「って、私をとるんかい！」　

ところでさっきからこの女の子たち、私ほどじゃないけど結構熱心に写真撮影に興じている。
はっ、もしやこれは、今はやりのカメラ女子？だとしたらちょっとお近づきになりたいかも。




新郎新婦両名のプチ撮影タイム


って、刃物を持った状態だとなんか怖いな。




「では皆様、準備はよろしいですか？」

ずいぶん人が集まったな。



ではケーキ入刀です。

あ、ちなみにこれだけ撮影者がいる以上、新郎新婦を撮影している人は
会場内に山ほどいると判断して、私は超広角で場の雰囲気を撮る事を優先する。


無事、ケーキにナイフが入り、二人の共同作業が完了しました。

続いてファーストバイトを行います。


まずは新郎から新婦に。


「ってきむちまん、それはちょっと多くないか。クマちゃん、食べられるか？」



はい、あーん。
たくさん切り取ってても、実際は食べられるサイズにとどめるところに優しさが垣間見える。
いや、普通はそうするのかもしれんが。


つづいて新婦から新郎へ。気合い入ってるなー。


撮影する側もなんかすごい。


「ケーキの大きさは愛の大きさと言われています」
「え？こんなに？　こんな大きさで大丈夫か」



「はーい、じゃあきむちまん、行きまーす」


ってやっぱりちょっと無理じゃない？



う、やっぱりちょっときつい。


私ほどじゃないけど、さっきから撮影に躍起になるカメラ女子数名。
写真、趣味なのかな？




引き続き情報交換ゲーム

では、次のイベントまでの間、ＡＡＡ恒例、参加者の撮影タイム


ここら辺の写真にはあえて解説はつけません。


と言うか、一応撮りながら
新郎新婦との関係なんかを聞いている筈ですが、メモを取っていないので覚えていません。
今日は取材じゃないし、アルバムの撮影でもないのでそこまではしてません。


どうでもいいことだけど、私のスナップ撮影の心がけ。
基本的に初対面の場合、撮影する側が盛り上げていかないと、
撮られる側はなかなか良い表情をしてくれません。
撮影する側にとっては、撮影がは日常茶飯事でも、
たいていの場合撮られる側は、撮る側ほど写真になれていませんからね。


でも、あまり盛り上げすぎても困る事もあります。
特に女の子を撮る場合なんかは、あまり笑わせすぎても表情がぶっ壊れてしまい
後から本人が見た時に「うーん」ってなってしまう事もありますので。
基本的にそういう写真は公開しませんけどね。


左　最初に撮った写真　右　二番目に撮った写真
これなんかが撮影者の意向によって雰囲気を変えられる典型的な例でしょうか。


広角レンズは写真がゆがむので、あまり端の方まで使わない方が無難かもしれないな。


でも、広角レンズを使うと意図的に身長を低く見せたり、高く見せたりできます。
私が撮るとたいていの場合、上から撮り下ろす形になるので少し身長が低めに見えます。


あ、解説しないって言って、写真の撮り方の解説をしてしまった。もうやめます、


和服で出席の女性もいらっしゃいます。すばらしいですね。


なお、私はスナップ写真を撮る時は、基本的に１シーンで２枚か３枚撮るようにしています。
雰囲気が違う写真を複数撮って一番いいと思うものを使うためと、万一一枚目で失敗しても
素早くカメラの設定を変えてカバーするため。ですからここに載っている写真のほか、
同じメンバーで映っている写真がもう１枚あることになります。
ここには載せませんが、そちらも見てみたいという方はお問い合わせを。



「ところで情報交換タイムの途中にご注意を。」
　ペガサスクラブのスタッフの人に質問してもだめよ、あくまで参加者同士でね」
「ちなみに既に１０名の名前を埋めた人、続々現れています。」
「ＷｉｉＵが欲しければ、１０名集める事が大前提になってきてますので頑張ってください」






さて、ケーキが真ん中に運ばれてきました。




にゃもさんにケーキを差し上げる２１３さん


なんかこの距離間、恋人同士に見えてもおかしくないよね。


ＬＥＤ公式設定（？）では２１３さんの旦那がうたまん氏で、愛人がにゃもさんと言うことになっていたはず。


なんか前の二人より、後ろが妙に気になってしまう写真。


２１３さんは人にお酒を勧めたり、食べ物を食べさせたりするのが非常に上手なのです。
でも私はあまり犠牲になった覚えがありません。撮影班を倒してはいけないという配慮でしょうか（何


あ、るくさんもやられてる。


「ケーキはそんなに量がありませんので、みなさま仲良くわけて食べてください。
　またケーキは女性優先でお願いします」


私含めた撮影トライアングル。なんだこれ。












「そろそろお時間ですので、情報交換ゲームを終了いたします」
「質問カードを埋めた方は前にお集まりください」


「予想以上に１０名集めた人が多いですね。」
「って、１０名集めた人、ほとんど身内（ＬＥＤ関係者）じゃないか」


「まあ、では、ＷｉｉＵの当選者はじゃんけんで決めます」
「って、これじゃあただのじゃんけん大会みたいだねぇ」


「では、最初はわたくしうたまんとじゃんけんしてもらいます。」
「私に勝った人が勝ち残り、というわけですね。」

「では行きます。」


「と言う事でチョキの人が勝ち残りです」
「まだ残っている人、いっぱいいますね」
「ではもう一回」


「今度はパーの人が勝ちです」
「残り３人になりましたね。では残った人でじゃんけんしてもらいます」


ホイ（全員の表情が写せる位置に立つべきだった、失敗した。でも多分動けなかった）


あいこだったのでもう一度


ホイ（あ、決まった）



「しんのすけさんが見事勝ち残りました」


「ではＷｉｉＵを贈呈いたします」


「ＬＥＤのイベント初参加でＷｉｉＵをもらった感想はどうでしょ？」
「いやあ、驚きました」


「ではこれから、しんのすけさんに回答してもらった人に対する、質問タイムを始めたいと思います。」
「大丈夫だよね、みんな質問には正直に答えているよね。」




「全身麻酔をしたことがある」　るくさん！

「では、るくさんにも景品があります。くじを引いてください」
「くじ、７番ですね。」


「７番は・・・大人のおもちゃ詰め合わせでございまーす！！」


続いての質問は・・・
「携帯電話のアドレス帳に同姓同名の人が登録されている」　スエさん！



「実際にこの場で見せてもらえます？」
「あれ？俺こんな事書いてないと思うんだけど」












なん、だと・・・・・・。




「えーと、しんのすけさんの優勝は、質問の回答が虚偽だったため無効となります。」
「よって、景品のＷｉｉＵは没収。次の人に権利が移ります」

「ついでにるくさんも、大人のおもちゃ、返してね」


ああ、何という波乱。



「では改めてじゃんけんからです」
「先ほど最後まで残った２人にもう一度じゃんけんしてもらいます」


（ところでこれ、虚偽回答だらけだとどうなるんだろうな。）






ホイ


ホイ


優勝はさおりちゃんに決定しました。


「という事でＷｉｉＵは・・・って何故きむちまんの手に渡っている！？」


「じゃあこれから、さおりちゃんの質問カードに書いてくれた人に聞いていきますよ」


くま使いさんは残り少なくなったケーキを確保中


「ところで今度は大丈夫だよな。質問の回答に偽りはないよな」
「時間押してるし、さすがにこれ以上はきついぞ」


「えー、もしかしたらＷｉｉＵ　取られちゃうの？大丈夫かなー」

「今回の最初の回答は、えーと」

カラオケで９７点以上出した事がある。　まりこさん！



「はい、カラオケで出しました。確かその時の歌は・・・」
ごめん、俺が回答内容を忘れた。


「ではくじを引いてください。」
「３番」


「３番はキンドルでございます。是非これで色々な本を読んでくださいね」




「ではえーと、次行きます。」
双子である。三つ子以上でも可。　スエさん！




「えっ」




「えっ」




（また虚偽じゃないだろうな、と思ったのは俺だけじゃないはずだ）



「今度は本当でしょうね？」　
「僕双子です」
「わかりました、信用しましょう」




景品の行方を流れをじっと見守る方々。先ほどＷｉｉＵ変換の憂き目にあったしんのすけさんも。


こんなときでも、撮っていると、人が集まる。


では次の項目・・・


路上で寝た事がある。　いよっち！


「くじは４番、景品はコーヒーメーカーでございます」


個展を開いた事がある。　センター長！


「くじは１番、空気清浄機でございます。プラズマクラスターはシャープだけ、でございます」
「なんかいい番号のくじが続々と出ていきますね。」


重そう


メディアの取材をうけた事がある。　はるちょめ！


「くじは１０番、くそゲー詰め合わせでございます。」
「くそゲーと言っても　適当に安いのを見つくろっただけなので本当に糞かどうかはわかりません」

「帰りにブックオフで売りまーす」


逆に、だ。[うたまんが選んだくそげー１０作]とか有ったら、面白いかもしれん。
やっぱり、[ブラウン通り３番目][めいでん☆ブリーダー][てのひらを、たいように]なんかが選ばれるんだろうか。
（このネタわかる人、少数だろうな）


浮気された事がある　まっすんさん！

なかなかこういうことを回答するのって勇気が要りますね(何


「くじは５番、祝い酒でございます」
「きむちまん、くまちゃん両名の結婚式でもふるまわれた、特製のお酒でございます」

まっとくんの酒瓶の持ち方が、ゲーム内でのアイテムの使い方みたい。


「ゲーム機をハード１０種以上持っている」　きよさん！

昔に比べればゲーム機の種類も増えたから、１０種類ならなんとかなりそうよね。
と言う事でうたまん殿、是非ＰＣエンジンをお買い求めください(何


「くじは７番！」
「確かこの番号は、そう、大人のおもちゃです」


「はいどうぞ、是非お使いください」
って、なんかまっと君がセクハラしてるように見えてしまうのは気のせいだろうか。


「ここからは男性限定の質問項目です。」
「居ないと思うけど、女性が回答していても無効ですよ！」

指立て伏せができる。　かみゅさん！


「指立て伏せ　実演してもらいましょう」
「おー、すごいすごい」
「これは文句なく本当ですね」



「くじは９番、モバイルバッテリー」
「はずれの中ではあたりかもしれません、これ」


色黒の女の子が好き。　にゃもさん！
「では、２１３さんは好きですか」
「好きですねー」


「くじは６番、うまい棒詰め合わせでございます」
「パーティーの定番でございますね」


過去に２人以上５人以下の恋人と付き合ったことがある　こうへいさん！
「これくらいの人数だと、それなりにモテるってことですよねー」


「くじは８番、壇蜜の写真集」
「わたくしうたまんによる、完全に個人的な好みでのチョイスです」


しっかりと手に写真集をつかんで去っていく。



「これで全ての景品が参加者の皆様の手に渡りました。」
「情報交換ゲームは終了です、引き続きご歓談ください」



大型の景品も多かったので、この場所が当座の景品置き場になりました。






さて、パーティーはまだまだ続いているのですが、
写真掲載数が多くなりすぎて、１ページにしようとすると、容量が厳しい事が予想されます。
と言う事で、ここらで一旦お休みして、ページを改めます。
後編も引き続き、ご覧くださいね。

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