2013/6/8 その1 (第1回LED体育祭 前編)





今日の日記の内容は言葉で説明するよりも




こんな感じの写真を見てもらった方が


わかりやすそうですね。


そう。


体育館を借りてみんなで運動しよう


そういう内容です。






今日のイベントはL.E.D.体育祭。

まあ簡単に言うと、体育館を貸し切ってみんなで色々とレクリエーションしましょうと言う感じでしょうかね。
L.E.Dでは以前から運動系のイベント要望が多かったため、代表のうたまん氏が
その期待に応え、今回第1回を実施したという流れみたい。



そして毎回恒例、L.E.D.についての説明。

L.E.D.とは、三河地方を中心とした、ノンジャンルサークルである。
L.E.D.という言葉は、当初はLittle Experience and Developmentの頭文字を取ったとされているが、
後に「LEDの正式名称は、参加者それぞれが決めて良い」としている。

つまり、三河地方あるいはその近傍の社会人や学生が集まった団体であり、
飲み会をやったり、花見、ゲーム討論会、バスツアー、ボード旅行など
各種のイベントを実施したりしていると理解してもらえば良いだろうか?



うん、だいぶ前のイベントの時の説明をまる写しにしたぞ。
誰かもう少しいい説明をできる人がいたら、いい説明文のテンプレートを作ってほしいぞ。



今日の会場は「猿投棒の手ふれあい広場」

猿投か。まあ猿投駅から歩いていけばなんとかなるだろ……とか思っていたらとんでもない。


地図を見ていただきたい。
赤丸が「猿投棒の手ふれあい広場」の場所、紫丸が「猿投公園」の場所。
私は当初、紫の場所に行けばいいと思っていた。全然違うわ!

調べたら、八草から猿投グリーンロードを延々歩いていくか、
浄水から数少ないバスに乗るかだが、どちらも現実的ではない。

結局、藤が丘からまっと君運転する車に便乗させてもらった。
ジョージ君も一緒。初参加。(写真1枚目の方です)

豊田市はなかなか車が無いと厳しい街。




なお、前掲した写真は、準備運動の様子でした。
ボールとフリスビーはこの後出番があります。



ご存じのとおり私AAAAAAAAAAは、運動が大の苦手です。
ですからこのような体育館での行事も、撮影者としての参加することは多かれど、
競技者として参加することは殆どありません。
でも今回は、少しだけ競技者としても参加します。でも大半は撮影者です。





うたまん氏、まっと氏はいつもの通り司会進行役です。
各競技の審判も務めます。



と言う事で皆様今日もL.E.D.のイベントにお集まりいただきありがとうございます。
今回は女子が3分の1、いつものイベントの事を考えると、なかなかの女子率ですね。



この写真だと女子率零だけど


と言う事で皆様、恒例ではございますが、今回のイベントが
L.E.D.のイベントに初参加の人もいらっしゃいます。

皆様簡単な自己紹介をお願いします。

ハンドルネーム、L.E.D.との関係、好きなものについて一言。



と言う事で各参加者が自分のハンドルネームと、どうしてL.E.Dのイベントに来るようになったかの説明等を行います。
初参加の人が溶け込みやすいように、ということでL.E.Dでのイベントでは毎回行われます。


流石にみんなの自己紹介を全て覚えているわけではないので、コメント省略。
写真の掲載を以って代えさせていただきます。(一部は写真も省略してますが)


好きなものは「水曜どうでしょう」です。って、わかりやすいな。


関係はキャメロンさんの旦那候補です……ってもう候補というか確定のような。


好きなものは「休日」です。って、さすが「働いたら負け」を標榜するだけはあるな。




初参加のジョージさんも無事に自己紹介を終えます。


今日は3姉妹で参加しました。よろしくお願いします。って、ん?両側が姉妹?


今日はおかあs・・・じゃなくてお姉ちゃん二人と参加しました。あれ?






そして213さんですが……衣装へのこだわりが他の人と違う。
体育祭と言えばこの服装でしょう、とのことらしい。



はい、自己紹介が一通り終わりました。

では運動の前には定番ですが、準備体操と言う事で
ラジオ体操第一。さー、手足の運動。






カメラ持ちながら体操できないので、写真、一旦省略。







と言う事で体操が終わったシーンまで場面がすっ飛びました。

準備運動も済んだので、早速最初の競技です。



最初に行う競技は







フリスビー投げ・・・ではなくドッジビー。


ルールを簡単に説明すると……フリスビーを使って行うドッジボール。

ドッジボールの球の代わりがフリスビーと考えればほぼそれでOK。
ボールと違って当たった時のダメージが少ないので女性でも安心して競技できます。

ドッジボールと同様、内野外野に分かれて行います。
内野の人が相手チームからフリスビーを当てられると、外野に行かなければなりません。
外野にいる人が相手チームの内野の人にヒットさせると、外野から内野に戻れます。
相手チームの内野の人を0人にしたチーム、あるいは制限時間終了時点でより内野の人が多いチームが勝利です。

ドッジボールに良くありがちな顔面無効ルールもあります。
フリスビーが顔面に当たった場合、当たったことになりません。痛いですからね。

またヒットの判定は、フリスビーが当たった後、そのフリスビーが地面に落ちる事によって行われます。
ですからフリスビーに当たっても、地面に落ちる前にキャッチしたり、他の人が上手く拾い上げればセーフ、
逆に地面に落ちない限りフリスビーは生きているので、ダブルヒット、トリプルヒットもあり得ます。



この競技は全員が参加。
フリスビーを使った競技なのでそんなにハードではないのですが、
と言っても、撮影しながら参加できるほどヌルいゲームでもないので、残念ながら写真はありません。

ありません、お察しください。


ありません……と言いたいところですが、途中から外野に追い出されてしまったので、
競技を抜けて撮影者になってます。私の場合、ある意味これが普通です。


が、途中からなので競技展開とか良く分かりません。
とりあえず写真羅列するのでそこから雰囲気を察してください、という手抜き。








なお、うたまん氏は審判です。地面に落ちる前に当たったかとか、ラインからはみ出したか、などの判定をします。
内野の人はフリスビーに当たらなくとも、線を跨ぎ越えて外野に踏み入れてしまったり、相手陣に入ってしまったりするとアウト。
今回、うたまん氏はきっちり見ていたので、ラインはみ出しの判定は結構厳しめでした。







また写真の羅列。なかなかフリスビーって、案外いい写真が撮れぬ。



あれ?いつの間に現れた、あずにゃん。



そしてフリスビー競技は終了。なかなか盛り上がりました。
ちなみに顔面無効ルールも発動する機会がありました。なんと。

なお勝利したのは白組。白組5点Get。



競技の合間にて。


こちらも競技の合間にて。なんか高校生とかが休み時間に遊んでるみたいな感じ。


あれ?いつの間にかあずにゃんがカメラクルーにジョブチェンジしとる。
そして持っている動画機材は、私の静止画機材よりはるかに高価。





さて、小休止も終わり、次の競技が始まります。

次の競技は、腹筋耐久競争。

ルールは単純、紅組白組両方のチームが5人ずつ競技者を出し、
カウントに合わせて腹筋を行うだけ。最後まで残った人がいたチームが勝利。
だから4人が早々とダウンしても、残りの一人が最後まで頑張れば勝利と言うルール。



こちらが白組の参加者5名


こちらが紅組の参加者5名


うたまん氏が数える数に合わせて同時に腹筋を行います。


競技者以外の人は、足を支える役をしたり


チームの人を応援したり




どうでもいいけど、縦位置横位置混在で撮ると、こうして並べるときに困るな。


ちなみに女の子に2名も参加。この二人、現役女子高校生、しかも姉妹。密かなる姉妹対決。


そろそろ力尽きていく人が現れました。


応援用のポンポンがあるあたりが流石ですね。尚このポンポンはのちほどある競技で使われます。


こちらも応援ですか?でも競技者は白組でそれを眺めているのは紅組。


ええ、実はこれ、応援ではなく「相手チームの競技者を笑わせて力が入らなくする作戦」
そういうのも有りみたいです。何ともフリーダム。


ジョージさんもそろそろ辛そうです。


いよっちさんはまだ大丈夫か。


だんだんと競技者が減っていきます。


スイレンちゃんもこのあたりでダウン。
残りはアニキさん(白組)といよっちさん(紅組)の2名。直接対決です。


いよっちさんの前にある画面は何でしょう。
なんとチームの人がサポートする為に嫁(お気に入りの二次元女性キャラ)の画像を用意しています。
二次元への愛はどこまで通じるのか。


二次元力でのサポートの他、少しでも体温を下げるために必死にバケツの蓋で扇ぐ姿も。
しかしその努力の甲斐なく、いよいよもって力尽きるいよっちさん。


この競技、最後まで残ったのはアニキさん。よって白組勝利。


ちなみにこの競技、アニキさんの婚約者であるキャメロンさんの要望によって実現したもの。
最後の構図はまさに二次元の嫁VS三次元の嫁!見たか、これが二次元と三次元の違いだ!





次の競技への小休止タイム。




では次の競技の説明をしますよ。



次の競技は「○○食い競争」です。種類は異なりますが4つの食べ物を机上に並べます。
競技者は4名なので、1人1つずつ選ぶことになります。
選んだ食べ物を完全に食べきった人からゴールを目指してください。
4つの食べ物は、いずれもなかなか食べにくいものです。



机の上に4つの器が並べられました。中身が見えないようにするためアルミホイルで覆われております。
容器の形が微妙に違うのが気になりますね。


食べ物の前に集まるギャラリー。


参加するのはぶっさんさん、たいちょうきさん、MJさん、さおりちゃん。
ぶっさんに更にさんをつけるのが適切かは不明。


と言う事でスタート。全員がそれぞれの皿に手をつけます。


そして皿の中身が明らかになります。果たして……。


一心不乱に食べるMJさん。それに対し苦悶の表情を浮かべるさおりちゃん。
一体何が入っていたんでしょう?


たいちょうきさんが食べているのは……海苔でしょうか。
ぶっさんさんは……乾パンでしょうか。MJさんは……あれ?もう食べ終わった?
さおりちゃんは苦しんでいます。未だ全く手をつけられていません。いったい何が入っているのか。


そしてMJが食べ終わった!ゴールまで走る。
審判のうたまんも、ゴールの判定をするため慌てて走る。


MJさん、1着でゴールイン!!
流石MJさん、蜂の子ごときでは止められない!!
(MJさんが食べていたのは蜂の子でした、あまりにも食べるのが早すぎて写真ありません)


他の3名は未だに食べてます。


特に注目が集まっているさおりちゃん。


ねえ、どうしてもこれ、食べないとダメなの?


「ああ、海苔が張り付く……。」
「乾パンばかりだと喉が渇くな……飲み物が欲しくなる」


「ねえ、代わりに食べてもいい?」「いいよー!」
と食べられないさおりちゃんを尻目に、皿の中身を譲り受けるギャラリーの人。
一体何が入っていたのかと言えば……


蝗(イナゴ)の佃煮でした。
確かにこれは人によってはつらいな。


「乾パンを海苔で巻いたら食べやすいんじゃね?」
……などともう、競技ではなくなっている。

この後、みんなで蜂の子や蝗の試食会が始まりました。
私も食べてみましたが普通に美味しいですよ。

と言う事で次回イベントとしてLED虫食会を……やらんわ!



前半はこのカットで終了です。