2007/1/19 睦月十九日




さあ、毎年この時期恒例のセンター試験予想クイズの時間ですよ。(涙)

本当はこんなのが毎年恒例になっていてはいけないのですが
ここまで毎年センター試験を受け続けてしまうと、
習慣にしろ惰性にしろ、今年は受けない、という選択肢は選びにくいものです。


初めての方のために解説しておくと、毎年この時期行われる大学入試センター試験、
わたくし、AAAがどれだけの得点を取れるかを予想するクイズです。(毎年微妙に出題形式は変えています)
成績優秀者には素敵な(?)景品が当たるので、気が向いたら是非参加してみてくださいね。


さて昨年クイズに協力してもらったπ氏も、今年もセンター試験を受けるようなので
今年も彼に協力してもらうことにします。
π氏は今年も東京大学を目指すようなので、
順調に合格すれば、π氏は今年が最後のセンター試験になるでしょう。
なんて、センター試験を何度も何度も受け続けている私が異常なんですけどね。


今年のルールは考えるのが面倒くさいので、単純明快にいきます。


私とπ氏、それぞれ950点満点中、何点取れるか?



配点の計算方法は次の通りで、多くの大学でのセンター試験の得点の使い方に準拠します。

国語は200点満点。
数学は200点満点。内訳は数学T・Aが100点満点、数学UBが100点満点。
英語は250点満点。ただし筆記が200点、リスニング50点。
地歴公民は100点満点で、地歴と公民の良い方の点数を採用。
理科は200点満点。物理・化学・生物・地学のうちもっとも良い2科目の点数を採用。


応募条件 これを見た人 私が詐欺を働こうとしているなどと疑わない人

クイズの答えにハンドルネームなど私が識別できる情報なら何でもいいので付記して
メールで送ってください。下に一応メール発信リンクがありますが、
私のメールアドレスならどれに送ってもいいです。
クイズの答え送付用



今回の景品は、まず一番近い点数を予想した人に、ギフトカード1万円分(※1)

ただし、予想した得点がどちらか片方でも、
【実際の点数±応募者数×3点】より乖離した場合は、この賞の付与を行いません。
応募者が少なくて、適当な値を送っただけで成立してしまうのでは
予想クイズにならなくなってしまいますからね。


二番目に近い点数を予想した人に、お好きな資格試験用の本一冊(※2)

こちらも上記の理由から、予想した得点がどちらか片方でも、
【実際の点数±応募者数×7点】より乖離した場合はなし。


三番目に近い点数を予想した人には、お好きな資格試験の過去問題アップロード請求権(※3)

こちらは制限はありません。過去問題をアップロードする準備を整えて、お待ちしております。

※1 JCBギフト、VISAギフト、DCギフトが混ざりますのはご容赦願います。
※2 税別・送料別で5000円以下の書籍に限ります。
※3 著作権の関係で国家試験の問題に限ります。
   また管理人が最大限の努力をしても入手できない場合は
   新たに別の物を指定しなおして頂く場合があります。

昨年の一位は、単純計算で131072分の1の当選率でしたが
今年は“応募者さえ集まれば”結構高確率で当たりますので
暇とメールアドレスがあればぜひ応募してみてください。

記入例は以下

センター点数予想
ハンドルネーム AAAAAAAAAA

     AAA   π
    555  777
ということで非常に単純です。ものの1分もあれば応募可能です。 またこれ以外に、私やπ氏の得点をぴったり予想した方がいれば、 それぞれ抽選で1名に素敵な(?)プレゼントを別途用意してお待ちしております。 ただしπ氏の得点が東京大学理科一類のボーダーラインを下回った場合は、 π氏ぴったり賞についてはなしとします。 予想の参考までに私のこれまで4回の成績を載せておきますか。
国語数学T・A数学U・B英語地理現代社会理科総合物理化学生物地学
平成15年 82 60 79 57 63 90100    90      
平成16年128 54 57 88 69 81    62 83 62   
平成17年149 76 52 94 85 88 76    84 56   
平成18年126 63 45122 88 84       89 57 60
何か悲しくなってきた。私の点数ってこんなに酷かったっけ? 何回も受験していると、どうしても受験終了後に感じる 「ちゃんと勉強すればこんな試験大して難しくない」という思いが 過去のセンター試験の記憶を美化してしまうのですよね。 しかしセンター試験は、資格試験と違って何回受けても攻略できない。 資格試験ならば不合格になったら、来年こそはと思うものだが センター試験は、毎年受験はすれど勉強なし。 これは二つの試験の性質の違いによるもので、 特に今の立場の場合、センター試験で高得点を取ることはすなわち 今まで私が逃げるために使っていたパラレルワールド論を、自分に刃を向けて使うことになってしまうのだ。 意味がわかればそれでよし、わからなくても試験が終了した落ち着いた頃くらいに おそらく日記で書くと思うのでそのときにでも。 それにしても、年が経つにつれてだんだんやる気がなくなってくるのはどうしてだろう? 現役時代の試験からかなり冷めた状態で受験していて、 毎年悔しい思いをすれど一向に勉強しないから点数が取れない。 一生に一度くらいは、精一杯勉強してセンター試験を受けてみたいものです。 普通の人は、それが現役時代に受けるセンター試験 もしくは、浪人時代に受けるセンター試験の筈なのですがね。 明日の戦場となる北海学園大学では既に看板が準備されていた。 99%の本気で戦う人達よ、明日は力の限りを尽くしてくれ。 全力を出さずにやっていた結果の悪い見本がここにいる。