2006/5/6 皐月六日





やっとちゃんとした休みだ・・・・・・。
日本だけが休みのまやかし3連休が終わり、きちんとした休日がやってきた。

さて天気もいいし、外に出かけることにした。
K.K氏やπ氏などに、ボウリングをしているので参加しないかと言われたが、
せっかくのいい天気なのに屋内にこもるのも勿体無かったので。

澄川から西岡を経て福住へと歩く。
できるだけ幹線道路を避けて、住宅地を歩くと生活観が伝わってきて楽し。
さらには公園を見つけて、ゆったりするのも楽し。

ただこれだけ天気がいいと、殆どの公園では子供が遊んでいるので、私がそこでのんびりするわけには行かない。
カメラ振りかざしていると不審者扱いされるからな・・・・・・。まったくいやな時代だ。

住宅地に咲いている花を捜し求めるのもまた楽し。


屋外を歩き続けていると、花粉症を発症するので地下鉄に避難、大通へ。
先ほどの公園の例も、大通公園のような大きな公園は別だ。
人がいっぱいいるし、普通に写真を撮っている分には、風景に溶け込める。
昔、女子児童の下着姿を撮影して、母親に注意されたので殴って、傷害の疑いで逮捕された馬鹿もいたようだがな・・・・・・。


やっと北海道にも春が来たという感じだ。



さて、夕暮れごろからはK.K氏たちと合流する。
レビン氏は疲れて帰ってしまったようだが、
私を筆頭として、π氏、K.K氏、チタン、巨泉など、
ネタ大好き人間が集まることになったので、雪印パーラーに突撃することにした。
(本当は札幌駅北口付近のメイド喫茶突撃を考えていたのだが、いつの間にか閉店していた)

雪印パーラーでは、アイスクリームやケーキ、さらには北海道の特産品などが販売されているのだが、
今回のお目当ては巨大パフェ。
人数や予算に合わせて何種類かのパフェが用意されている。
一番大きなものは40人前60000円と言う、あまりにもでかいパフェ。(完全予約制)
クラス会か何かじゃないと40人も集めるのは不可能だろうが、いつかは挑戦したいものだ。


雪印パーラー内。チタン殿、顔を出すなとのことなので、ちょうどいい写真を選びました。


今回は約6000円の商品に挑戦することになった。5人だとおそらくちょうどいいくらいだ。

店に入ってしばらく待つと、パフェが運ばれてくる。
他のお客さんも、こっちに運ばれてくるパフェに目を見張っていた。


げ、まずい。お姉さんがセットになってる。しかも肝心のパフェは美しく撮れてないし・・・・・・。


手前の手や、グラスなどと比較してもらえばわかると思うが、
おそらく1人で食べきるのは無理なサイズだ。
だからこそ、多人数で食すわけだ。

出てきた後はひたすら食べる。さっさと食べないとアイスが溶けてデロンデロンになってしまうのは
以前経験してよくわかっている。

アイスの取り方を間違えると、その巨体が傾き、零れ落ちてくるわけだが、
チタン氏は自分の周りにアイスやケーキのカスを零しまくっていた。



ちなみにその後カラオケに行きましたが、先ほどのアイスの食べすぎでおなかを壊していました。